「国際ICTガールズ・デー」とは、女の子や女性が情報通信技術(ICT)の分野において、研究やキャリアを検討し奨励する世界的な取り組みです。

国際連合の専門機関である国際電気通信連合(ITU)が、毎年4月の第4木曜日を「国際ICTガールズ・デー」と定めており、今年は4月22日。

JICA(国際協力機構)の「国際ICTガールズ・デー」記事に、さくら社の算数ソフト(IM)が掲載されています。

◆日本語
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◆英語
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「ルワンダでは、日本のさくら社がJICA中小企業SDGs ビジネス支援事業を活用して、ルワンダ政府のOneLaptopPerChild(ひとりの子どもに1台のラップトップを)政策により小学校に配布されているパソコンを使用し、算数デジタル学習教材であるInteractive Mathematics(IM)ソフトウエアの学習効果などの実証事業を行っています。

この事業は、ルワンダの知識ベースの経済の基礎となる算数の学力向上やICTを活用した質の高い授業の提供を目指しています。将来的には、ルワンダの小学校でIMソフトウエアの活用が広がり、初等教育の段階から男女隔てなくパソコンを使用する機会を増やし、コンピュータリテラシーの男女格差解消の基礎作りに貢献することが期待されています。」(上記より引用)

これからも全力で取り組んで参ります。