明石要一 著 21.2.22 発売 予測不可能な時代を救う教育論! 教育とはすなわち教えること――これまでの当たり前は通用しない時代、学び方がものすごいスピードで変わりつつ今、その認識を新たにすることが求められています。 「教えられること」「教えられないこと」の鮮明な対比を、教育社会学を専門とし青少年教育の実情を知る著者が、故事来歴や身近なエピソードを交えながら軽快に説く。教師はもとより、子育てに社会人教育に必読の一冊です。 【もくじ】 序 「長嶋的」と「野村的」 第一章 「教える」と「育てる」の違い――考えるためのキーワード 第二章 「教えられないこと」は何か――育てることの目標 第三章 学び方の転換――自学・自習を身につけよう 第四章 「決断」する子ども――ボタンを押させよう 第五章 難しい「今」の教育――タイミングは教えられない 第六章 職人的なセンスを育てる――今こそ職人魂を受け継ごう 第七章 教育実践はどうすればよいか――学校改革の視点1 第八章 実践課題は何か――学校改革の視点2 第九章 必要な視点と心構え――持続する社会をめざして |
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四六判・並製・160頁 本体価格1,600円 ISBN 978-4-908983-49-8 新潟県の庭野三省先生(高校・非常勤講師)から本書の書評をいただきました 『教えられること 教えられないこと』 教えて先生! ・予告編 シリーズその1 シリーズその2 |
2021年02月05日(金)12:24:46